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【2018年最新版】無料でホームページを作成できるCMSまとめ

前回の記事では、ホームページの作成方法4つのパターンについてご紹介しました。
ホームページ作成方法の4パターン!メリット・デメリットをまとめてみた

制作会社に依頼する、クラウドソーシングを利用する、HTMLやCSSで作成する、
などの方法がある中で現在主流になっているのがCMSを使ったホームページ作成です。

HTMLやCSSに関する専門知識が要らないことや、
低コストでオリジナルのホームページが作成できることが人気の理由でしょう。
CMSを選んだあなたも、そうした点に魅力を感じたのではないでしょうか?

CMSには良くも悪くも様々な種類があります。選べるという嬉しさはあるものの、
「どのCMSを選べば良いのだろう...」と悩んでしまう方も実に多いのです。

というわけで今回は、数あるCMSのなかでも無料で使えるものにフォーカスし、
それぞれの特徴をまとめてみました。
皆さんのCMS選びの参考にしていただければ幸いです。

目次

  1. One Page
  2. WordPress
  3. Wix
  4. Jimdo
  5. Strikingly
  6. Weebly
  7. Googleサイト

無料でホームページが作成できるサービス7選!

今回は無料でホームページが作成できるCMSのなかでも特に利用者が多い、または近年注目を集めているものを厳選してご紹介します。
有料版を提供しているサービスも多いのですが、無料で利用できる範囲でメリット・デメリットを比較していますので、その点ご了承ください。

One Page(ワンページ)


One Page http://one-page.cloud/

One Pageは2018年5月29日にリリースしたばかりのホームページ作成サービスです。
400種類以上のデザイン、無料で使えるフォント、ドラック&ドロップの簡単操作でオリジナルのホームページを作成することができます。

特徴としては、簡易的なアクセス解析機能のほか、フォーム作成ツールformrun(https://form.run/ja)と連携して問い合わせ対応・管理ができたり、他言語翻訳ツールWOVN.io(https://wovn.io/ja)と連携して海外向けのページが作成できたりと、ページ作成だけでなく、その後の運用・集客までをワンストップで行える点です。
ただし、現在は無料で使えるプランしか用意されていないため、お金を払ってでもページを作り込みたいという方には物足りないかもしれません。

メリット
・ドラック&ドロップの簡単操作でオリジナルのホームページが作成できる
・問い合わせ管理や他言語対応など、集客をしたい方に嬉しい機能が揃っている

デメリット
・現在は無料で使えるプランしか提供してない
・CSSを使ってカスタマイズはできない

WordPress(ワードプレス)


​​​​​​​WordPress https://ja.wordpress.org/

現在世界で最も広く使われているオープンソース(ソースコードを無償で公開して誰でも自由に改良・再配布できるようにしたソフトウェアのこと)のCMSです。CMSのシェアとしては60%を占め、全世界のホームページの29%はWordPressで作られているということになります。無料でありながら豊富なプラグインが用意されているためカスタマイズがしやすく、WordPressを使ってクライアントのホームページを作成する制作会社も多いようです。サーバーにインストールするタイプ(https://ja.wordpress.org/)とクラウド上で利用できるタイプ(https://ja.wordpress.com/)の2種類が存在します。

世界一番利用されているツールということで、安心感を感じる一方、悪意のあるネットワーク攻撃を受けやすいCMSでもあります。ツールのアップデートや未使用プラグインの削除を欠かさず行い、セキュリティ対策を怠らないようにしましょう。

メリット
・プラグインが豊富でカスタマイズしやすい
・ブランド力があり安心感がある

デメリット
・細かいカスタマイズにはHTMLやCSSの知識が必要
・セキュリティ面に注意が必要

参考:CMSシェア、WordPress が60%へ|マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20171213-555670/

Wix(ウィックス)


Wix http://ja.wix.com/

WixはHTMLを使わずに、ドラッグ&ドロップの簡単操作でホームページを作成することができるCMSです。500種類以上のテンプレート、スライダーや画像ギャラリー、アニメーションのような動きのあるパーツが用意されているため、デザイン性の高いページを作成することができます。画像素材やアイコン素材も無料で利用可能です。

ホームページ作成自体は無料ですが、ビジネスで利用するためには有料版(月額1300円)にしなければならないという問題があります。有料版では独自ドメインも使え、無料版で表示されている広告が消え、Googleアナリティクスも利用できるようになるため、少々お金を出してでも利便性を取りたいという方であればWixがオススメでしょう。

メリット
・ドラッグ&ドロップの簡単操作
・500種類以上の豊富なデザインテンプレート
・画像素材やアイコン素材も無料で利用可

デメリット
・ビジネスで利用する場合は有料
・無料版では広告が表示される
・HTMLやCSSのカスタマイズはできない
・Googleアナリティクスが利用できない


Jimdo(ジンドゥー)


Jimdo www.jimdo.com/

Wixと同様、クリックとドラッグ&ドロップで簡単にホームページが作成できる上、HTMLやCSSをカスタマイズしてオリジナルのデザインにすることも可能です。特長としてECサイトを無料で構築でき、商品5点までショッピングカートを利用することができます(支払いはPayPalのみ)。

設定されたデザインテンプレートではテキストや画像の配置に制限があり、不便に感じる場合があるのが難点です。Wixと同様、無料版ではページに広告が入ってしまいます。

メリット
・クリック、ドラッグ&ドロップの簡単操作
・無料でもECサイトが作れ、商品5点までカートを利用できる
・無料でもGoogleアナリティクスが利用できる

デメリット
・テンプレートによっては操作性が落ちてしまう
・無料版では広告が表示される


Strikingly(ストライキングリー)


Strikingly https://www.strikingly.com/

アメリカ発のCMSで、洗練されたオシャレなデザインのページを作成することができます。直感的な操作で、まるでプロがつくったような綺麗なホームページを作成することができます。無料で使える画像素材が豊富だったり、アクセス解析を利用できる点が特長です。

現在、管理画面は日本語対応していますが、サポートは英語のため、語学に明るいもしくはこのようなCMSについて理解のある人でなければ不安に感じてしまうかもしれません。また無料版では公開できるのは1ページまでです。

メリット
・直感的にホームページを作成できる
・デザイン性が高くオシャレ
・アクセス解析も利用可

デメリット
・サポートが英語(一部日本語もあり)
・無料版では1ページのみしか公開できない


Weebly(ウィーブリー)


Weebly https://www.weebly.com/jp

ドラッグ&ドロップで簡単にホームページが作成できるCMSです。無料プランであっても広告がほとんど入らず、独自ドメインを取得できるという点で新しいサービスです。

Strikingly同様、管理画面やサポートページで日本語対応が十分でないところが残念です。

メリット
・無料版でも広告がほとんど入らない
・無料で独自ドメインを取得できる

デメリット
・日本語でのサポートが十分でない


Googleサイト


Googleサイト https://sites.google.com/?hl=ja

Googleが提供するホームページ作成サービスです。Google社のサービスのため信頼性が高い点が魅力です。ドラッグ&ドロップで簡単に操作ができるため、初心者でも楽に使うことができます。

デザインやカスタマイズに関して物足りなさを感じてしまう方も多いかもしれません。また、Google社が提供しているとは言え、SEOに強い訳ではないので注意が必要です。

メリット
・Google社が提供しているという安心感

デメリット
・デザインやカスタマイズ性で物足りなさを感じる

まとめ:CMS選びも優先順位をつけてから!

今回は無料で利用できるCMSを7種類紹介しました。作成パターンと同じくそれぞれにメリット・デメリットがありますが、何をメリットとするかも見方によって変わります。

例えば「HTMLやCSSをカスタマイズできる」という点は、「デザイン性を高める」という意味においてはメリットですが、「変に操作してしまい、デザイン面やセキュリティ面を損ねてしまうリスクがある」と捉えればデメリットにもなります。
「どのようなデザインのホームページにしたいのか」「どのような運用を考えているのか」、その点を考えた上で優先順位をつけ、自社にとって最適なCMSを見つけてみてください。


佐藤 亮太(サトウ リョウタ)

佐藤 亮太(サトウ リョウタ)

マーケター / ライター これまで営業・コンサルタントとして5000社以上のWeb担当者の集客に関するお悩みに寄り添ってきました。 現在は ferret One、One Page、formrun という3つのプロダクトのマーケティングを担当しています。 自分の経験も踏まえつつ、 マーケターの方のためにお役立ち情報をお届けします。

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